こんな疑問にお答えします。
- 予算の考え方
- 予算の決め方
よくネット上に落ちてる「予算に合う家を買え」という情報は、嘘。
予算の決め方を
理解しないと失敗する
まじ予算大事だから。
初期費用が安ければいいわけじゃないから。
ちゃんと理解しないと安くて質の低い家を買うことになる。
住宅ローンの毎月支払額を安く抑えることが、正しいわけではない。家づくりにかかる費用の総額を考える必要があるし、住宅ローンは借り入れ額が大きいほど、税金の控除も大きい※上限有り。さらに、住宅ローンを組めば団体信用生命保険に加入する。だから借り入れ額が大きいほど保険効果が大きい。角刈りの結論は、借り入れが可能な範囲の上限を借り入れすることが正しい予算の決め方。もちろん、極限まで借り入れして質の低い住宅を購入したのでは本末転倒だから、ハウスメーカーは正しく比較してね。
この記事で、予算の決め方を確認する前に、住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談で相談予約をしておこう!
物件検討の第一歩は失敗しない資金計画をすること。
だからこそ、住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談で相談の予約をするところからスタート!
とにかく総予算を考えろ
予算の考え方で重要なことはとにかく総予算を考えること。
みんな初期費用しか見ないでしょ。
まじでミスるからね。
とはいえ何年住むかも考える必要あるね。
個人で住宅を購入する場合の目的別に見てみようかな。
- 目的①:一生住む家を建てる
- 目的②:転勤族だから10年住む家を買う
目的①一生住む住宅を購入する場合の予算はガチ総予算
- 建築費用
- 諸経費
- 入居後の冷暖房費用
- 入居後のメンテナンス費用
- 太陽光発電の収益
全部合計していくらかが重要。
そんで、
毎月いくらかかるかを計算したものが払えるかどうかを確認する。
いくら払えるかどうかは自分で計算しない。
なぜなら。
バイアスが働くから。
人によっては多めに払えると思いがちだし、人によっては少なくしか払えないと思いがち。
第三者入れた方が良いに決まってる。
で、
失敗しない第三者のオススメは、住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談だから。
リクルートがやってんだから間違いない。
総予算リストの補足
総予算リストの項目も補足してく。
- 建築費用
- 諸経費
- 入居後の冷暖房費用
- 入居後のメンテナンス費用
- 太陽光発電の収益
建築費用と諸費用はその通りで、業者の見積もり見ればわかるけど、注文住宅の場合は、契約後に本格的な打ち合わせになるから、金額増えるよ。
前提として契約後に金額が増えること理解しといて。
で、
こっからが重要。
みんなさ。
家建てて終わりじゃないのよ
家建ててからどのくらい費用がかかるか確認しとかないといけないわけ。
最近だとSNSで簡単に確認できるわけ。
電気代とかでインスタで検索かければ一発よ。
で、
調べるの面倒、、、
だけどとにかく経済的にお得に家づくりしたいなら、一条工務店一択
いやいや、
投資も自宅の購入も自己責任だけど、お金のことを考えるなら一条工務店一択。
目的②転勤族だから10年住む家を買う
転勤族って書いてけどそれ以外にも、将来実家帰るとか、家は10年で転売繰り返すべきでしょと考える人は、みんな目的②に該当だね。
で、
長期スパンで住宅を考えない人は、ポイント2つだけ押さえて!
- 駅徒歩10以内の物件を購入する
- とにかく初期費用を抑える。
一生住むことを想定しないのであれば、とにかく立地にこだわれ。
まじでこれ。
家の性能とかどうでも良い。
マジ立地。
てか、
マンションもいいよ。
マンションは築浅で駅徒歩10分以内。
築20年のマンションで10年住んだら築30年だよね。
築30年のマンションで駅徒歩10分超えたら値崩れするでしょ。
予算て何?
あなたの予算はあなたが決めてはいけないでしょ。
だってさポジティブな人は、めっちゃ払えると思って失敗する。
ネガティブな人は、めっちゃ払えないと思って入居後の費用を考えないで家の質を落として失敗する。
だから、てめえの予算は誰かに決めさせる。
もちろん、その辺のお兄さんやお姉さん、もしくは知人、親族も相談の対象外。
相談するのは第三者のガチFP。
だって、
お金のプロだし、
第三者目線で収入と支出のバランスを私情を挟まず見てくれるから。
で、
どのFPを使うか。
理想はリクルートが運営する住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談
企業規模がちげえし安心。
一応、角刈りからのアドバイスは保険に加入しないこと。
マジで保険とか不要だから。
これから家建てんだもん。
年収の何倍とか古すぎ
年収の何倍とか昔から言われているけどさ。
古いんだよね。
建てるハウスメーカーによって、総支払額変わるじゃん。
だからさ、
例えば、年収500万の人が年収7倍で考えるとするじゃんか
3,500万円で計画するとハウスメーカーは限られんのよ。
でもさ、
総支払額を考えたら4,000万で建てられるB社の方が総支払額が安くなったらどうしてくれんの?
年収の何倍計算が意味がないからFPする
年収の何倍っていう計算で見れるのは、あなたがいくら借り入れができるかどうか。
決してあなたの適正借入額ではありませんよ!
そもそも適正借入額は人によって変わる。
年収が同じでも、生活スタイルが変われば適正な借入額がかわるでしょ。
毎日弁当なのか、外食なのか、、、
飲酒の習慣はの有無、喫煙の有無でも家計簿の内容は変わりますよね。
だから、個別にライフプランを実施する必要があるのさ。
ライフプランでできることは、あなたに合った資金計画を実施できること。
あなただけのライフプランシミュレーションを事前に実施することが、失敗しない予算を組む秘訣。
住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談はリクルートが運営している信頼と実績のFP。
てか、無料で安心の予算を組めるのにライフプランやらんの?
まとめ
年収の7倍とか8倍とかで借入額を決めるなんて古すぎ。
あなたが選ぶ物件によって、支払う金額は変わるよね。
初期費用が安くても入居後の電気代やメンテナンス費用が高かったら意味ないよね。
でさ、
どの物件を選んでも入居後の金額は変わらないとおもってるでしょ。。。
それ
失敗するよ。
物件によって入居後にかかる維持費は変わるからね。
しかも、入居後にかかる費用はSNSでわかるからね。
電気代、断熱材カビ、外壁汚れなんかで検索すればすぐわかるからね。
マジで失敗しない予算を見つけたいなら住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談
コメント