「家づくりで失敗したくない・・・」
「せっかく住宅を建築するので少しでもお得に住宅を建築したい・・・」
「ハウスメーカーってどこも同じでわからない・・・」
✅こんな悩みを解決していきます。
ハウスメーカーの情報は素人にはわかりづらく実際には嘘が多い。
本当にお得な住まいの選び方とは何か知らない人が、
知らないまま住宅を建築して住宅ローンが払えなくなるケースが非常に多い。
もし、これから住宅を建築するのであれば、ハウスメーカーの嘘に騙されないように、
最低限の知識を身につけた上で納得して住宅を建築することが望ましいだろう。
コスパを考えて住宅を作るなら、ハウスメーカーを数値で比較するのがオススメ。耐震等級3。UA値0.2等。なんとなく資料請求したり、なんとなくハウスメーカー見学することで、一生住む住宅を決めると失敗する。結論は断熱性能、気密性能、メンテナンス性能が圧倒的に優れている一条工務店で建てればコスパ最強。
この記事を確認する前に、住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談から始めるのが正解。
物件検討の第一歩は失敗しない資金計画をすること。
だからこそ、住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談で相談の予約をするところからスタート!
【コスパ最強】お得なハウスメーカーの選び方
お得にハウスメーカーで住宅を建築したいのなら、「トータルコスト」で考える必要がある。
多くの人は住宅を購入するときにかかる費用は住宅ローンのみだと考えているだろう。
実際に住宅を購入することはそんなに単純な話ではない。
住宅ローンは長くても35年程度で支払いに終わりが来る。
しかし、購入した住宅に住み続ける以上、住宅ローンが終わった後も経費がかかる。
考えるべき経費は「冷暖房費用」と「メンテナンス費用」
コスパ最強の住宅を手に入れたいのであれば、
冷暖房費用とメンテナンス費用も考慮してハウスメーカーを比較する必要がある。
冷暖房費用を安くするハウスメーカーの選び方
冷暖房費用を安くするためには住宅の「断熱」「気密」「換気」それぞれの質を高める必要がある。
断熱性能とは、どれだけ熱を通さないかの指標、U値Q値で表現される。
気密性能とは、住宅にどれだけ隙間があるか。C値で表現される
換気は3種類存在する。
断熱性能は断熱材の質と量を確認する
断熱性能はU値やQ値といった数値で図ることが可能
数値は0に近ければ近いほど性能が高い。
どのハウスメーカーの営業も
「弊社の建物は高断熱住宅です!」と言い切るが、素材を確認することで嘘を見破ることが可能。
断熱材の質に関してはウール系を選ばないことも重要
ウール系はお布団のようなもの
壁の中に入った断熱材は干すことが不可
壁の中に布団を入れることとは壁の中にカビを生やす行為と言っても過言ではない。
長期的にお得な住宅づくりを目指すならグラスウール、ロックウールは避けて通ろう
量は多ければ多いほど良い
質の良い断熱材をどれだけ多く壁の中に入れることができるかで、
住んでからの冷暖房費用に大きく差が出る
隙間風を防ぐ
住宅の隙間風を防ぐためには気密性能を高める必要がある。
気密性能が高ければ、外気に影響されない住宅を建築できるばかりでなく、
室内の快適な温度が外に逃げていくこともない。
断熱性能は高いけど気密性能が低いハウスメーカーも多く存在するので、
気密性能を数値化したC値を比較検討しよう
換気は第一種換気を選び全館空調はつけてはいけない
住宅に換気システムの搭載は必須になっているが、何をつけても良いことになっている
採用すべき換気システムは第一種換気
第一種換気を選ぶ理由は換気効率が良いことと熱交換機能がつけられるメリットがあるから。
熱交換換気とは、外の寒い空気を温かくして室内に入れてくれる換気
もちろん夏は外の暖かい空気を涼しくして室内に給気してくれる。
そして、熱交換換気システムのすごいところはそこにエアコンが内蔵されていないこと
熱交換気が温度を回収し調整してくれる優れもの。
もはや熱交換機能のついている第一種換気を選ばない理由がない
熱交換機能は全館空調とは別物
カビの生えないエアコンは存在しない
革命的な仕組みの全館空調。
導入を検討する際に認識すべきポイントは「カビの生えないエアコンが存在しない」こと
説得力のありすぎる渋谷ダクトサービスさんのインスタグラム
全館空調の仕組みを見ればわかりやすいですが、メンテナンスをするには手間がかかる。
手間がかかる作業には大きなお金がかかりますよね。
また、ダイニングで焼肉をした空気は各居室に全館空調を介して運ばれます。
万が一の故障で家中の換気とエアコンが一緒に壊れる未来も想定の上で選ぶことが重要
冷暖房費用が安いハウスメーカー3選
カタログ用に数値に特化した商品を紹介しているハウスメーカーは多々あるが、
実際に冷暖房費用が抑えられる住宅を建築しているかどうかの仕様がZEH普及率
集客用に窓のない間取りで数値だけ極端に良く見せることが可能。
ローコストメーカーがよく使う手法だが、実際には他の商品を販売する目的で、
あくまでも集客用に断熱性能が高い商品をホームページで紹介する手口。
国が定めたZEH基準を大幅にクリアする住宅を実際に多く建築しているハウスメーカーTOP3は、
- 一条工務店
- 積水ハウス
- セキスイハイム
どのハウスメーカーも「弊社の商品は高気密高断熱」と営業するが実績はない。
住宅メーカー選びは、営業マンの嘘を見破れるかどうかが肝
メンテナンス費用を安くするハウスメーカーの選び方
メンテナンス費用を安くするためには外壁と屋根にこだわってハウスメーカー選びをする必要がある。
一般的に外壁はタイル、屋根は瓦なら安心と言われているが現実はそんなに甘くない。
タイルも瓦も汚れるしメンテナンスは必要
メンテナンス費用を安く抑えるためには、タイルはタイルでも汚れないタイルを選ぶべき。
汚れない屋根は一択・・・
汚れないタイルは光触媒機能搭載
ポイントは光触媒
光触媒機能が搭載されていない親水性だけに頼っているタイルは汚れる。
親水性とは、簡単に表現すると水に馴染みやすいこと。
タイルは水に馴染みやすく馴染むことで汚れを巻き取りながら落ちていく。
この流れがタイルが親水性があるために汚れにくいと表現される理由
しかし、親水性に頼っているタイルは汚れる。
営業マンの「弊社はタイルを使用しているから外壁メンテナンス不要です」という嘘が理解できそうでしょうか?
タイルだとしてもメンテナンス費用がかかるものもある。
選ぶべきタイルは「光触媒機能搭載のタイル」
光触媒は汚れを分解できる機能
光触媒機能は、紫外線が当たることで有機化合物やその他の有害物質を除去できる環境浄化材料
イタリアローマの教会やピラミッドの採掘現場などでも使用されている実績がある
ハウスメーカーのタイルなら汚れないという嘘に騙されないために、
「光触媒」というキーワードを覚えよう。
瓦も汚れる
外壁の次にメンテナンス費用を考えるポイントは「屋根」
屋根材が瓦であればメンテナンスフリーというのも嘘
瓦も掲載画像にように汚れてしまうためメンテナンス費用がかかる。
唯一メンテナンスフリーの屋根材は太陽光パネル
太陽光パネルはガラス。
ガラスはメンテナンスフリー
故に太陽光パネルを屋根材として活用できれば屋根はメンテナンスフリーになる。
屋根材として太陽光パネルを搭載できるハウスメーカーは一条工務店だけ
メンテナンス費用が安いハウスメーカー3選
コストパフォーマンスに優れるメンテナンス費用が安いハウスメーカーは3つ
- 一条工務店 ハイドロテクトタイル
- パナソニックホームズ キラテックス
- 住友不動産 オリジナルハイドロテクトタイル
圧倒的にメンテナンス費用が安いハウスメーカーは一条工務店。
外壁はもちろん屋根材として太陽光パネルを採用できる唯一のハウスメーカー
パナソニックホームズのキラテックス、住友不動産のオリジナルハイドロテクトタイルも、
光触媒機能が搭載されたセルフクリーニング機能が魅力
新築注文住宅の検討前にライフプランを実施する重要性
新築注文住宅を検討する際に、住宅展示場を訪れる前にライフプランを実施することは非常に重要。
なぜ、事前にライフプランを実施することが大切なのか、具体的に見ていきましょう。
客観的な視点から資金計画を立てることができる
- 中立な立場のFP: ハウスメーカーの提携FPは、自社の商品を売ることを目的としているため、客観的なアドバイスが得られない可能性があります。一方、独立系のFPは、お客様の利益を第一に考え、中立な立場で資金計画を立ててくれます。
- 多角的な視点: 住宅ローンだけでなく、老後資金、教育資金など、人生全体の資金計画を総合的に検討できます。
- リスク管理: 住宅ローン以外のリスク(病気、失業など)も考慮し、万が一の場合の対策も立てられます。
自分に合った住宅の選択ができる
- 予算の明確化: ライフプランにより、住宅に使える予算が明確になります。これにより、予算内で実現可能な住宅を選ぶことができます。
- 優先順位の明確化: どのような住まいが本当に必要なのか、優先順位を明確にすることで、無駄な費用を抑えられます。
- 長期的な視点: 住宅購入は、人生における大きな買い物です。ライフプランに基づいて、長期的な視点で住宅を選択できます。
ハウスメーカーとの交渉力を高める
- 具体的な数字で交渉: ライフプランに基づいた具体的な予算を提示することで、ハウスメーカーとの交渉がスムーズに進みます。
- 複数のハウスメーカーを比較検討: 複数のハウスメーカーから見積もりを取って比較検討する際に、ライフプランは非常に有効なツールとなります。
住宅展示場訪問後にハウスメーカーの提携FPを活用するリスク
- ハウスメーカーに都合の良いプランを提案される可能性: 提携FPは、ハウスメーカーの利益を優先するため、高額なオプションや高金利のローンを勧める可能性があります。
- 選択肢が限られる: 提携FPは、自社の商品に特化したプランを提案するため、選択肢が限られてしまうことがあります。
- 中立な意見が得られない: 客観的な意見ではなく、ハウスメーカーに有利な情報ばかり提供される可能性があります。
失敗しない家づくりにライフプランは不可欠
生涯にわたって住宅にかかるコストが軽減できることは重要。
とはいえ、
「住宅ローンてどのくらいの額が適正なの?」
「支払いが不安・・・」
「突然の出費にはどのように備えたら良いの?」
こんな疑問や不安は尽きないでしょう。
だから、ハウスメーカーで住宅を検討するときに必要なことは「資金シミュレーション」
現在のお金の流れを理解して、未来のライフプランをプロに作成してもらうことが可能。
その上で突然の出費に備えるための対策を踏まえたコンサルティングで不安を解消できる。
家を建てるときに必要なことは各ハウスメーカーの資料を集めることではなく、
どのくらいの資金計画であれば安心して住宅を購入することができるかを把握すること。
ライフプランの詳細は、お金の不安を0にする!住宅購入前にFP相談が必須の理由を確認。
一番大事な毎月の支払い可能額を相談したい方は、
住宅ローン・住宅購入に特化したFP無料相談を活用ください!
まとめ
コスパ最強のハウスメーカーを選ぶためには、住宅ローンだけではなく、
冷暖房費用とメンテナンス費用も考慮して検討する必要がある。
冷暖房費用がかかりにくいハウスメーカーTOP3は
- 一条工務店
- 積水ハウス
- セキスイハイム
メンテナンス費用がかかりにくいハウスメーカーTOP3は
- 一条工務店 ハイドロテクトタイル屋根一体型太陽光パネル
- パナソニックホームズ キラテックス
- 住友不動産 オリジナルハイドロテクトタイル
生涯に渡りかかる金額を計算して損しないハウスメーカーで住宅を建築しよう。
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